富津市議会 2022-06-15 令和 4年 6月定例会−06月15日-03号
一方で、近年では、一部、水上オートバイ等の事故や騒音問題、海岸利用者のごみ不法投棄など、海岸利用のマナーに係るトラブルが発生している状況であります。マリンスポーツにおける安全面の周知や漁業者の権利保全、地域住民の生活環境等を踏まえ、海辺のルール策定が必要であると考えております。 次に、富津市の学校教育についての御質問については、教育長から答弁いたします。
一方で、近年では、一部、水上オートバイ等の事故や騒音問題、海岸利用者のごみ不法投棄など、海岸利用のマナーに係るトラブルが発生している状況であります。マリンスポーツにおける安全面の周知や漁業者の権利保全、地域住民の生活環境等を踏まえ、海辺のルール策定が必要であると考えております。 次に、富津市の学校教育についての御質問については、教育長から答弁いたします。
現在、岩瀬海岸から新舞子海岸までの海域において、水上オートバイ等の運行ルールを整備するため、大佐和漁業協同組合及び天羽漁業協同組合と、走行可能エリアについて協議を進めており、今後、各漁業協同組合と水上オートバイの利用者団体を交え、走行可能エリアについて意見交換の機会を設けたいと考えております。
水上オートバイ安全走行のための規制整備についてですが、水上オートバイ等のマリンレジャーにつきましては、市内におきましても事故や危険行為、騒音などの問題が発生しているものと承知しており、大きな課題であると考えています。
この条例の中では、第10条として、海水浴場を含む、海、湖、川などにおいて、モーターボート、水上オートバイ等を疾走、急転回させる等により、遊泳者等に対し、危険を覚えさせるような行為を禁止すること。
現在の受け入れ体制につきましては、富津岬北側の一部区域については、水上オートバイ等運航に係る関係機関会議を開催し、協議調整をしております。そのほか5カ所の海水浴場の開設期間には、海のルールと安全マナーを遵守していただくよう看板等設置し、注意喚起を促しております。 ○副議長(岩本朗君) 4番、高木一彦君。 ◆4番(高木一彦君) ありがとうございます。
今年の夏、館山市においては安心・安全な館 山の海水浴場の確保に関する条例が策定され、遊泳区域内に水上オートバイ等の乗り入れを禁 止しました。また、遊泳区域を示すブイ・ロープ付近で、高速航行を行うことも禁止しました。 私は鵜原在住で、鵜原の海のすばらしさを満喫できる朝の遊泳をとりわけ楽しみにしています。 今年は海水浴場の状況を調べながら、守谷海岸においても泳いでみました。
毎年シーズン前に関係者により、水上オートバイ等の運行に関する関係機関会議を開催し、運行マナーや安全走行について周知徹底を図っているところであります。 ○議長(平野明彦君) 13番、鈴木幹雄君。 ◆13番(鈴木幹雄君) 私、5つの海水浴場を歩いた日に、富津岬まで足を伸ばしてみました。そうしましたら、土日ですから、8月10日、11日、水上バイクが約50台来ておりました。
海洋レジャー等の水域利用に関し、平成13年度から地元関係団体及び行政関係機関からなる水上オートバイ等の運航に係る関係機関会議を開催し、情報の提供、調整を行い、ルールの実効性を高めるための活動を行っており、その中での検討事項として、千葉県指定天然記念物「富津州海浜植物群落地」として指定された海岸へ車両の乗り入れがあり、天然記念物の絶滅のおそれも出ていることから、その取り扱いについての対応が課題となっておりました
その中で、今対象となりました水上オートバイ等につきましては、過去かなり問題になっておりました富津岬を中心に先ほど市長が述べたとおりでございますが、ルールづくりを行いました。それで、おおよそ方向が見えてきたのが昨年度の終わりごろでございますので、このゴールデンウイークぐらいには富津市あるいはPW協会、これは水上オートバイの協会と思っていただきたいと思います。